コーヒーを飲めるまで
私はコーヒーを飲むようになったのは、
大学生あたりからです。
元々両親はコーヒーをよく豆から挽いて飲んでいました。
なので、コーヒーの香りはとても好きだったのですが、ブラックは苦味が強すぎてカフェオレに砂糖を入れなければ飲めませんでした。(缶コーヒーも無理でした)
大学生となり、お酒の解禁と共にタバコも吸うようになり、
タバコを吸うタイミングで缶コーヒーも買う事が増えました。
苦味への抵抗よりも旨みを感じるようになり、気づいたらブラックコーヒーも飲めるようになっていました。
それでも、この段階ではどちらかと言うと缶コーヒーでブラックを買うことはほとんどありませんでした。
社会人になってからは、
タバコやお酒の量が増え、それに伴いコーヒーを飲む機会もかなり増えていきました。
朝はタバコとコーヒーを嗜むのは習慣化していて、どちらも切っては切れない関係となっていました。
もうこの時期にはブラックコーヒーを好んで飲めるようになり、今に至っています。
現在はタバコも辞めているのですが、
コーヒーを飲む習慣は残っています。
(時々タバコが恋しくなることはあります、、)
タバコを吸えない分、1杯のコーヒーの味を追求していこうと感じるようになり、
子供の頃に両親が豆からコーヒーを挽いていたように、
私自身も豆から挽いてみようと思い、「趣味として始めた」というわけです。
【今日のコーヒー】
種類:豆
飲み方:ブラック
量:2杯
シチュエーション:朝
味:苦味はあるけどちょうど良い
満足度:☆☆☆